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旨し処は・・・
旨い肴と旨い酒  自分が行きたいところは自分でやってしまおう!みたいな勢いで

いつもお世話になってるお店のお仕事をさせていただきました。


長浜御坊 表参道にある 創作話食 楽庵さん

大将 祐ちゃんのこだわりが半端ないので・・当然、美味いもんしかでてこない。


毎日変わる おすすめ  大将の直筆です。  本日は 真ゴチの昆布〆に食いつきました。


ハナオリジナル 手ぬぐい。  粋に鉢巻として大将の実用にお役立ちです。

嬉しいね!


仲間内で商売繁盛の誉れ高い、鎌倉の大仏さんレプリカと近江商人屋敷にあった先を見透し、他を抜くというおたぬきさんのレプリカが・・・ 

ほんまに嘘のようにご利益があります(笑)



長浜の夜は熱いです!!

予約していったほうが無難です。 ほとんど満席・・。

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大阪見物2
 ■ 2/13日曜日は 昼の鶴橋 コリアタウンで キムチハンティングです。

帰りは電車なので 臭い対策をしないと大変です。



スーパでジップロックを購入。



まずは ジモティ御用達 コリアタウンにある 「山田商店」  チャンジャやらなんやら!?



整然と並ぶ様々なキムチは美しさすら感じます。  試食も可能です。

私は白菜と、大根カクテキと、きゅうりとイカのキムチをそれぞれ2袋づつ。

友人が買った 水菜のキムチも美味そうなので 追加購入。

しめて、キムチ代 3500円  しかも 手がちぎれるほど重い(涙)

が、しかし、美味しいかどうかは比較してみて解ること、もう一つの有名店「豊田商店」もチェック。



こちらは鶴橋駅の近くなので大繁盛です。 白菜をお買い上げ。

たくさんのキムチが入ったビニール袋を手に

昨夜、チェックしておいた アリラン食堂へ昼ごはんのため・・・・。



まずは生ビール   豚カルビやら 海鮮チヂミやらなんやら 

昼にもかかわらず ガッツリのオーダー



サムゲタンまで登場して 大宴会です。  満腹 完食

たくさんのキムチを入念にジップロックの中に入れて密封する作業もここでおこないました。

「春の源流岩魚釣り&山菜取りキャンプ」での再会を約して

島根と大阪と滋賀へ キムチの買い出し人たちは密売人みたいに大きな袋の中身を気にしながら、それぞれ 帰って行きましたとさ・・・。


キムチは絶品でしたよ。










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大阪見物
 ■ 2/12は 恒例となりつつある 大学の同級生との新年会

今回のリクエストは 「大阪 鶴橋での焼き肉とキムチで一杯!」

エキサイティングな街へ3人でくりだしました。



戦後の闇市がベースといわれるだけにエネルギッシュな街です。

綺麗なショッピングモールやアウトレットもいいけど、こんな昭和の郷愁漂う場所もいいもんです。



かねてっちゃん!   知ってる人のほうが貴重かもしれません。



京町家で見かける鍾馗さまとは少し風貌が違いますが、魔除けは魔除けでしょう!?



明日の昼ご飯はここにしょう! チャングムが目印の「アリラン食堂」



鶴橋を歩くこと数分、異国情緒豊かな街が出現しました。

中華街とも違う、コリアタウンです。

このエリアにお目当ての焼き肉屋さんがあります。



ほんとうに静かな街外れに そのお店はありました。

知る人ぞ知る! 「新楽井(あらい)」  普通の民家みたいです。



上り口のところに スイミングゴーグルや水中メガネが  ??? お土産ではなさそうです。



手渡されたビニール袋に着てきた衣服をいれます。 燻製にならないように(汗)



メニューで 謎がとけました。  水中メガネ各種 0円 とあります。



七輪で炭火焼きです。 

窓を開けると近所迷惑なので 煙が目に染みたら水中メガネをかけてください!ということです。

宇宙人の花見みたいな光景がそこここで・・・(笑)

まずは塩タンとホルモンで瓶ビール。  

生ビールなんて注ぐ手間のかかるもんは置いてありません。 わかりやすい店です。

ご飯系も 手間のかかるビビンバなんてもんはありません! ライスのみ!

でもさすがに、肉は美味しかった。

 しばし、昔話に花を咲かせながら ノスタルジックな空間を楽しむことができました。

大阪もこの夜は 冷え込みがきつく、雪がちらついていました。

満腹なはずなのに、  大阪名物を見つけたので  



ここは、おさえておきましょう! と たこ焼き14個購入 

「あほや」 ネーミングもまんま、大阪です。  有名らしい。

で、これをつまみに ホテルの部屋呑みです。

明日はキムチでもお土産に買いにいきましょう!ということで   就寝。

カムサハムニダ。








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チャレンジ

■ 山代温泉の老舗旅館「白銀屋」で偶然の会話から 伊豆大島出身のスタッフとのやりとりがあり、

慣れれば美味しいくさやの干物を頂いてしまいました。

もちろん、話には聞いたことがありますが 未知との遭遇です。

さすがに自宅で開封する勇気がないので・・・・・

年始の挨拶もかねて 魚菜食房 吉太郎さん に 珍味「ふぐの卵巣の粕漬け5年もの」と

抱き合わせでの持ち込み。  

お客さまが引いて一段落した頃、開封の儀式。

まず、大将が・・・・・「うっ!!」

次に私が・・・・「・・・・うわっ!!」

女将が「ゲボッ!」

スタッフのなっちゃん「むふっ!」

わざわざ、この儀式のために呼び出された近所のひろっさん 「。。。。。」無言で後ずさり

聞きしに勝る刺激臭で 涙がでる勢いです。  言葉ではとても言い表せません。



真空パックされているので開封しなければ臭いはしません。

焼いて身をほぐした物が入っていました。 



見た目はアジの開きです。

こわごわ、全員で1,2の3で試食しました。    

咬むと鼻からではなく、口の中にその独特の臭いが広がり、男性陣は全員ノックアウト。

女性陣は「そんなに嫌じゃないかも。。。。」

日本酒を流し込みながら



口直しにカラスミを食べながら
 
チームくさや が発足したね!? とか わけ解らんこと言いながら

次はスウエーデンのニシンの缶詰「シュールストレミング」に挑戦したいね!?とか危険な提案に

うんうん!とか共感しつつ

くさやの臭いが充満した店の中で  秘密の新年会が繰り広げられていました。

百聞は一見にしかず。なので  皆さんも チャレンジしてみてください。

これは ハンパナイ!!

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今年はどうよ!?
 ■ 今年は猛暑で色んなことに影響がでていますが・・・ 

月初に、石川和倉温泉に行った時、「松茸」があまりに安いので 家への土産に買って帰りました。



もう少しあったのですが、近所にもおすそ分けをして。。

こんな豪勢なことは我が家の観測史上初の大判振る舞いです(笑)

焼き松茸と、やっぱすき焼きでしょ!?と

大事件なので、守山に暮らす長男にもメールを打ち、

「お前の誕生日やから、今夜は松茸のすき焼きをするけど、どうする?」

長男:「どーするも、こーするも、主役は俺とちゃうんかい!?」

我が家は突然の招集のほうが、全員が揃います。 

事前にアポとると、ほぼ、どーたらこーたら!と値打ちを付けてみんなが揃うことはまず不可能なのですが・・



肉はあんまりないから、松茸で腹ふくらせろ!

そんな会話が飛び交い、久しぶりの家族だんらんがありました。

たまに大人食いをすると 贅沢した満足感が得られて、費用対効果は十分。

「基本は常は清貧、たまにハジケルと頑張ろ!っていう気になる。」というのが

我が家の掟!!
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発酵系
 ■ 一気に寒くなりましたが、風邪など引いてませんか!?

そんなお休み前の火曜日、家で食事も済ませた遅がけに「吉太郎」さんの敷居をまたいでみました。

お客さまも一段落して、大将はカウンターでくつろぎモード、女将はといえば、

さぁ、今夜も一杯呑むかっ!という、すでにOFFモード。

赤ワインはポリフェノールが含まれているから、血糖値を下げる効果があるらしい・・・・・

という話をしてたら、

女将:「じゃぁ、血糖値を下げるために赤ワイン呑もうか!?」

私:「そやな! 血糖値下げるためやもんな!?」

私:「美味いチーズがあれば、赤ワイン最強やなっ!!」

女将:「あるあるっ! 美味しいカマンベール」

私:「カローリー高そうやなぁ!?」

女将:「赤ワインのポリフェノールでプラマイ、ゼロにすればいいやん!?」

私:「そやなっ!」


ワインの肴を準備中の女将

女将:「赤ワインに鮒ずし なんてどうかしらん?」

大将:「幻の鮒ずし、ルイベ状態で薄く切って食べると美味いでっ!」

私:「そりゃ、発酵系の王様みたいなもんやから、最高やねっ!」「で、大将、鮒ずし、好きなん?」

大将:「ワシ、発酵系、あかんのやわ。。」


さすがです。こんなに薄く、切れません。 しかも、幻の鮒ずし、最後の一尾。

大将は赤ワインより缶コーヒーな人なので、

女将と二人でワインフルボトル1本と幻の鮒ずし1尾    完飲・完食できるかなぁ!?


心配ご無用・・・・・空の徳利よろしく、ボトルが寝ていました。

お酒も呑めなくて、鮒ずしも食べられない大将・・・お気の毒としか言いようがありません。

ごちそうさまでした。  赤ワイン、また持ってくので みんなで呑みましょう!!

*幻の鮒ずしとは 鮒ずしをつける名人が漬けたモノなのですが、もう亡くなって、名人が生前に漬けておかれた樽に残る貴重な1尾ということです。





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およばれ
 ■ 風の通る の家。

鍋パーティでもいかが!?  というお誘いをいただきました。

呑みたいものは自分で下げていく!  これ、およばれの掟。



私用に芋焼酎 喜六(キロク)を。

最近の愛飲の一本です。

百年の孤独などの名焼酎を創出している名酒造

宮崎の黒木本店尾鈴山蒸留所の逸品です。 



麦も芋も米も 美味しい焼酎がラインナップされているのですが、そのサイトは芋のことについてしか

語られていません。

モノづくりに対するかたくなさ、私は好きです。  ハナもかくありたいものです。

で、もう一本はフランス産 赤ワイン サンティエ 少し、辛口の大人のワインを

およばれ翌日の10/10がご結婚記念日というY様ご夫婦のために。。   献上!!



HANAKIDS  boy       満面の笑顔でご接待してくれました。

おおきくなったねぇ!?

暮らしのイレモノを私たちが創るお手伝いをし、

住まい手、それぞれの生活が始まるわけですが、

どんな暮らしが始まっているのか、普通は知る由もないのですが、、、、

ありがたいことに

私たちはお客様それぞれの暮らしを体感することができる喜びをいただいています。

お客さまも私たちも

共に感動しあえる  家    創っていきたい  と   切に想う 今日この頃です。




Y様ごちそうさまでした。


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B−1グランプリ?
 ■ガサガサや極小魚釣りで極限まで集中力を駆使した後は

当然ながら、お腹が空きます。

私はその存在すら知らなかったのですが、ご当地B級グルメ  B−1グランプリ全国3位に選ばれた

津山ホルモンうどんを食べに行こうということになって・・・・

その前にB−1グランプリのことを少々



ホルモンうどん??

肉うどんの肉の変わりにホルモンが入ってる汁うどんを想像していたのですが、、



美味しいと評判の店は当然のように行列が・・



橋野食堂  キタナシュランに出てきそうな店構えです。





去年の受賞です。

2010年度はこの18日に決定しているはずです。



焼く!焼く!焼く!



しかしてその正体は「焼きうどん」でした。

ビールのつまみになりそうなコクのある濃い、ピリ辛の癖になる味でした。



道の駅なんかにはこんなふうに ホルモンうどんのタレが売っています。

当然、おみやげに買って帰りました。



岡山 ご当地B級グルメ 2連発

そして・・・・・・

さっそく、我が家の今夜のメニューは



ホルモンうどん      タレ絶品でした。石井食品製

次回はキャンプ飯






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鴨すき  季節外れの逸品
 ■ 鴨 喰おうぜっ!!

鴨?  こんなに暑いのに!?

今、食べるから  美味いっ!!

冬、獲った鴨、  凍らせて・・・

では、一升瓶など、下げて ごちになります。



砂糖など軟弱なものは不要! 味付けは醤油と酒。

脂の乗った身をおしげもなく・・・



カリッ!  なにやら固いモノが 歯に当たりました。  

散弾銃のタマです。


まごうことなき天然の証。      とてもとてもとても  美味い。


ビール、焼酎、日本酒、そして、赤ワイン。。   美味しいモノをいただきながら、呑む酒は格別です。

突然の季節外れの「鴨すきパーティ」    

とても 大人な吞み会でした。

次回はすっぽん鍋するからっ!  ししも美味いぜっ!  クマも喰ってみるか!?

しかも、すべて野山を駆け巡って自己調達。    

心地いい豪傑なオヤジからのご招待でした。   謝。
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ハナビ
 ■ 暑かったので Blog 書く気力も失せ、へたってましたm(__)m

そんな言い訳をした後、ずいぶん、昔の話になってしまいましたが、8/1は彦根の花火大会でした。

例年、琵琶湖の上からの花火見物です。  陸上の喧騒を忘れての特等席からの花火はなかなかの贅沢です。



花火が上がるまでに船上で腹ごしらえをしておきます。



ちゃんこ鍋みたいな。。。。



松茸がどぉ〜んと入っています。  今年の初物です。



揺れる船上でしかも手で持っての撮影はこんなふうに

お好み焼きにマヨネーズをシュルシュル!っと飛ばしたような映像になりました。

今年は控えめの5000発。

でも、日本の夏です。




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