2014.07.03 Thursday
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2009.04.20 Monday
■ 湖国はあちこちで春祭りがおこなわれています。 そんな中、私自身初めての経験なのですが、このたび縁あってご招待を受け4月18日に多賀大社古例大祭 馬頭人大御供式(ばとうにんおおみごくしき)なる神事に出席してきました。 なにやら、仰々しい行列がやってくるなぁと思ったら、これから始まる馬頭人の任命式みたいな神事へと向かう行列でした。 私も末尾に合流。 お雛様の内裏様とお姫様のような古式ゆかしき装束、衣冠束帯と十二単で馬頭人とその奥方様が本殿に向かわれます。 この装束が宮中での参内装束の正式なものらしいです。 いわゆる礼服 今で言う、モーニングみたいなものですか!? 神様のお使いである神馬 境内のしだれ桜が綺麗でした。 一年を通じてお多賀さんの祭りを指揮するお役目で それは家門の栄誉この上なく、富裕で家格人格ともに満たされた人のみ任命されるそれは大層なお役目とのことです。 ははぁぁ~ てなわけで大祭は4月22日に執り行われます。 多賀大社で毎年4月22日に行われる祭りで、地元では「多賀祭り」と呼ばれる最もにぎやかな祭りです。神社の記録によると、起源は鎌倉時代とされ、江戸時代には賀茂(かも)祭と並び称されるほどの有名な祭りとなりました。近郷の有力者の中から祭りの主役である馬頭人が選ばれ、馬上から祭りの指揮をします。 祭りのメインは、神輿(みこし)・鳳輦(ほうれん)・馬頭人(ばとうじん)の行列など、総勢400人と騎馬40数頭よる渡神事(わたりしんじ)。そのほか、古式ゆかしい夕日の神事が神秘的なうちに催行され、湖国の春祭り第一の名にふさわしい祭典絵巻が奉納されます。引用: 滋賀観光情報 みんなも行ってみよう!! | 季節ネタ | comments(1) | -
コメント
初めまして、アメーバブログで写真館をしております山本直樹と申します。
22日当日、偶然にも大祭の時にお参りさせていただきました。感激しました。末永く守って行って欲しい文化ですね。 馬頭人とはなんぞや?と、調べていて、こちらにたどり着きました次第です。 私のログで一部引用させていただきたいのですが、 よろしいですか? | 直樹 | 2017/05/14 11:14 AM |
気楽にコメントください。
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