2014.07.03 Thursday
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2007.04.27 Friday
■大型連休の始まりです。 ハナとこいのぼり 私は例年のごとく、鳥取県の伯耆大山に源流山ごもりキャンプに今夜からでかけます。 いつもの甲川ではなく今回は「倉吉市」 大山池野営場をベースに野添川支流の泉谷川源流を釣りあがります。 といいつつ、山菜がお目当てなのですが。。。。。 天ぷら鍋と天ぷら油をちゃっかり持参です。 もちろん、キャンプしながら、釣りしながら、山菜採りながら、酒飲みながらお客様からご依頼のプランや外構デザインはしっかり考えますけど。。。。。考えますけど。。 では行ってきます。帰りは30日深夜の予定です。 2007.04.25 Wednesday
■本日、NAKA×NAKA BLOG 書き続けて丸一年がたちました。 我ながら、よく続けられたものだと感心しています。 一年前のお題は「旅立ち」 夢と希望と思いっきりの不安を胸に抱いての旅立ちでした。 この一年、HANAのスタイルも紆余曲折・暗中模索を繰り返し、ようやく、その方向性がみえてきました。 お客様と共にお客様目線で「一手間」かけた家創り。これはなんら変わっていませんし、 多くの数を追うことより、一邸一邸の確実な信用を積み重ねて生きたいという初心は忘れてはならないことだと想っています。 次のステップの踊場で今、考え中ですが、なにせ一人一人が自作自演なので、お客様に時間的ご迷惑をかけていることは事実です。 ここで生産性を考えると「心」がなおざりになりそうなので、しばらくは「待つよ!」と言ってくださるお客様限定での家創りになりそうです。 今一度、いつも「旅立ち」の緊張感と希望を胸に頑張ります。 これからもよろしくお願いいたします。感謝 2007.04.23 Monday
■昨日と打って変わって晴れ間がみえました。 ハナ ナイス デェイ!! 工事用シートがあがるまでに現場にハナを添えてきました。 大工さんに取り付けてもらいました。 たまたま、現場にこられた奥さんも喜んで、 「可愛いぃ〜」 「もっとでっかいの家にあるからもってくるわ!!」と奥さん 「いくらなんでも、そりゃ、無理ですわ!?」と私。 「お茶目なハナホームをめざしてますから!」と私。 「そやねぇ!!」と奥さん。 「通る人の何人が気づいてくれはるかなぁ!?」 と奥さん コンセプトは進化し続けています(笑) 元気に泳ぐこいのぼりを施主さんと大工さんと私の5人で眺めながら、全員がしばし、心安らかに癒されていました。 現場で楽しむのがハナスタイルです。 2007.04.22 Sunday
本日 国宝・彦根築城400年祭で盛り上がるご城下でMさま待望の棟上でした。 天気予報は なんとか午前中くらいもってくれればと祈りつつ、ほんとに午前中はなんとか順調に。。。 地鎮祭の時には鳥の巣が無防備に見えていましたが、もうすっかり若葉が芽吹き、カモフラージュされていました。 お昼ごはんのときに本降りになってきましたが、みなさんの日ごろの精進の結果、作業再開時には小降りに。 M様ご夫婦と息子さん二人も職人さんと一緒に食事と歓談、施主様と創り手が時間を共有できること。これも棟上の楽しみのひとつです。 ご近所さんも祝福の声をかけてくださり、ご近所の詳しいおっちゃんが普請奉行となって木組みの解説がはじまったりして、なごやかな雰囲気のうちに、作業は着々と進行していきます。 近くの公園の桜も葉桜になり、これから新緑の季節の到来です。 雨上がりに陽が射し、濡れた葉っぱがキラキラ輝く新緑の木々に毎年、元気をもらっているような気がします。 そして、予定通り、屋根じまいを済ませて作業完了 お疲れ様でした。 2007.04.21 Saturday
■3連荘、ひこにゃんネタで。。。 街はこんな有様でしょ! もちろん、HANAも便乗で 「はなにゃん」 明日は彦根市議会議員選挙です。ここにもひこにゃんが登場です。 事務所の前が毎回、街頭演説の場所になってうるさいのですが、今日はとても笑えることがありました。 「○○ △△△! ○○ △△△! ○○ △△△は明日の輝けるひこにゃんを目指してっ!頑張りますっ!」うぐいす嬢が思わず、こう叫んでいた(笑) それもいうなら、明日の輝ける彦根市を目指してがんばりますでしょ。。。 これはノンフィクションです。 みなさん、明日は選挙にいきましょうね! 私は長浜市民で、M様邸棟上です。 どうかお天気がもちますように。。 2007.04.19 Thursday
■大ブレーク中の「彦根築城400年祭」のマスコットキャラ「ひこにゃん」 井伊の赤揃えのシンボル、赤い兜をかぶった「にゃんこ」です。 ぬいぐるみは大人気で品切れ状態! 楽天でも出品されているのですが、ただ今、完売品切れ御免。です。 期間限定でご城下彦根中が「ひこにゃん」であふれています。 こんな「ひこにゃん」も見つけました(笑) 彦根の飲み屋街「袋町」にある 「をかべ」河原町店 ここで美味しいラーメンに「ひこにゃんなると」がはいってますよ〜。 一杯飲んだ仕上げにいかが!! 営業時間19:30〜2:00 定休日 日曜・木曜 餃子も美味いっす。 2007.04.18 Wednesday
■タラの芽の一番芽収穫。一年に一度のごちそうを少し堪能しましたが、二番目芽がすでに芽吹いてきました。 白いところが一番芽をポキリと摘んだ跡です。もうネバネバ樹液が出て傷口を保護しています。 芽が出始めている様子。 二番芽以降も食べられるのですが、それは明日、世界が消滅するという日、限定の禁断の行為です。 来春のために摘んではいけません。木が枯れて消滅してしまいます。 そして、今年もこぼれ種で幼木が生えてきました。 たくさん生えるのですが、育つものは1本程度です。 コゴミもこんなかんじです。鳥取県大山産を移植して3年が経ちました。年々、株が小さくなっていくのが気になりますが、、、、。 そして、とても重宝しているのが、以前、種をこぼしたところから、ず〜っと年中、自生しているパセリ。大活躍ですよ! 「手にとらでやはり野におけ蓮華草」という句がありますが、こんな身近な楽しみ方も有りでしょ! MEMO 江戸時代の俳人:滝野瓢水作 「手にとらで やはり野におけ れんげそう」 注釈:野に咲いてるからこそれんげ草は美しい。 手で摘んでしまわないで野に置いておこうっていう俳句です。 山菜も山奥の自然の中にあるから趣があるのかもしれないし、春の一時期の山の神様からのプレゼントという希少性が季節感を増幅するのですが、最近、お店で食するのは養殖栽培もんがほとんどです。 GWに山篭りキャンプにいくのですが、野営地の下見に行って来てくれた島根の友人のレポは岩魚のことより、山菜情報がほとんどでした。 今年は源流キャンプというより、 「熟年、山菜と蕎麦打ちキャンプ」になりそうです(笑) 2007.04.17 Tuesday
■去る4月14日〜16日の3日間、長浜市内は祭り一色に染まり、今年は桜の見ごろと相まって、大勢の観光客で賑わいました。 大正6年から実に90年ぶりに長浜八幡宮境内に12基 全基が揃うとあって14日に、祭り見物に行って来ましたよ〜 永年、祭りに携わっている長老も、勢ぞろいは始めての経験。段取りを知るものが誰もいない!と困惑気味です。 さすがに壮大な光景でした。 私のカメラでは全基、写りきりません。パノラマ撮影でなければ。。。 この祭りは400年以上の伝統を誇り、京都祇園祭・飛騨高山祭と並び、日本三大山車祭りの一つ。かなりメジャーです。 絢爛豪華な曳山は“動く美術館”とも呼ばれ、重要文化財の見送り幕もあります。 江戸時代から続く「子ども歌舞伎」は、華やかな衣装を身にまとった5〜12歳の男の子役者が、時代絵巻さながら曳山を舞台に熱演します。 いやぁ〜間近で12基の前後をゆっくりと鑑賞できて大満足の一日でした。 勢いで夜も本番、出番山の「子供歌舞伎」に「待ってましたぁ〜!」「日本一!」なんて掛け声をかけにいくぞっ!と気合を入れたものの、家に帰ってまったりしてしまったら、出かけるのが億劫でテレビ鑑賞に予定変更 割りに根性ありません。 2007.04.13 Friday
■彦根は築城400年祭、そして長浜は約400年前、豊臣秀吉が長浜に築城し、城下町を形成した頃から始まったとされます。 男子出生に喜んだ秀吉が、そのお祝いとして長浜の町人に砂金を振る舞い、町民がそれを元に、曳山を造営し、長浜八幡宮の例祭に曳いたのが始まりと言われています。 うちの息子も山に上がった鳳凰山 以来、約430年間、町衆の努力により、現在まで伝承されてきた由緒ある祭りです。 若い衆が役者の子供たちの健康祈願と一番くじを祈願して3日間お参りをします。 他町とのすれ違いざまの喧嘩も祭りにハナを添えます。祭りは見ているより参加するほうが神がかって面白い。私も昔、裸参りに参加して燃えました。 今年は長浜八幡宮の別表神社昇格を祝って、子供狂言を奉納する出番山4基、長刀山を加え暇番山(いつもはお休みの山)も参加し、4月14、15日に長浜八幡宮境内に勢ぞろいします。 なんと大正6年以来、実に90年ぶりとのこと。 4月9日から16日まで長浜は祭り一色で「しゃぎり」の音色が街中に響き渡ります。 勇壮な祭りではなく「長浜町衆の心意気」とても幻想的で優雅なお祭りを是非、見に来てください。14日16時頃には八幡宮に全基揃う予定らしいです。 掲載画像は「長浜曳山博物館」より拝借 お勉強 別表神社とは: 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 別表神社(べっぴょうじんじゃ)とは、神社本庁が定めた、神社本庁が包括している一部の神社のことである。 2007.04.13 Friday
■築城400年祭と桜の時期が重なって、彦根市内は大渋滞 お堀の周辺は動きません。 おまけにBGMは「ひこにゃん音頭」一色 風が吹いて花吹雪です。 散りゆく「桜」 潔さとモノのの哀れの象徴ですね 渋滞の車の窓から。 お堀に花びらが浮かんで、それもまた「桜」 満開でモコモコの桜が 毎年、風と雨で一気に散るのも、若葉を誘導する自然の摂理なんでしょうね! パッと咲いてパッと散り行く。 この前、TVでやってた「男たちの大和」の中の台詞を思い出しました。 「武士道」とは覚悟を決めて死ぬこと。「士道」とは死ぬ覚悟をして生きること。 人間、覚悟を決めればなんでもできると想うけど。。。なかなか「士」の道は究められません凡人ですから | 1/2PAGES | >>
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