2014.07.03 Thursday
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2008.08.29 Friday
■記録的な豪雨の中、東京に行ってきました。 東海地方を襲った集中豪雨のため、新幹線のダイヤが大幅に遅れ、普段なら絶対、あり得ない米原駅から「のぞみ」に乗車しての上京です。 新宿副都心高層ビル群が珍しいおのぼりさんがパチリ。 上京の目的は国土交通省で、ストック型社会における住宅のあり方として、「いいものをつくってきちんと手入れをし、長く大切に使う」住まい、そしてマーケットの形成を目指し、今年度からさまざまな取り組みを進めている、いわゆる「200年住宅」をかたちづくる超長期住宅先導的モデル事業への取り組みに対するお勉強です。 創っては壊す日本の住宅のサイクルは変わらなければいけない。ということです。 HANAと共感できるモノがここにありました。 構造をすべて現しにすることで、構造の欠損がわかるようにし、早めに手を加えていくことで住宅を受け継いでいく工夫があります。 さほど遠くない時期に日本の住まいのスタンダードは間違いなく変わる予感がします。 HANAは 当然、考えてますよ〜 2008.08.26 Tuesday
■めっきり朝夕涼しくなって、こんな夏の終わり方でええんかぁ〜いっ!! 残暑見舞いはどないすんねん!! と思うのは私だけでしょうかねぇ!? 西洋朝顔のつるに トンボが止まっていました。 アキアカネの子供のようですが、確かではありません。 夕焼けこやけのアカトンボ♪ のモデルは このアキアカネです。 夏の間は山に避暑に行っていて、涼しくなると里に下りてきます。 なんと贅沢な奴なんでしょ。。。 アカトンボの代名詞となるくらい馴染みのあるトンボですね。 オスの個体が成熟するとシッポの部分が真っ赤に色づきます。 こいつはアカトンボっていうより、キトンボのレベルです。 我が家の小さな庭にも季節感のある虫たちが遊びに来てくれるので楽しみです。 大きく茂った隣の桐の木ではツクツクボウシがしきりに夏の終盤を告げています。 子供のころはツクツクボウシが鳴くと夏が終わるのでキライでしたねぇ[:がく〜:] 2008.08.18 Monday
■ずっとご無沙汰していた家内の実家へお盆のお墓参りに行ってきました。 帰省ラッシュとは逆走で、案外スムースに進みました。 丹後の風光明媚なところから、近江へ嫁にきましたとさ。。。 今年、86歳になるお義父さんが、いつもと変わらぬ笑顔で出迎えてくれます。 お義父さん:「もう、ワシも86歳やから、もうアカンわ!!」 私:「毎年、もうアカンって言うたはりますやん」 お義父さん:「いやぁ〜!? 気温が35度を超えるとしんどなるっ!(きっぱり)」 私:「。。。。誰でもですやん」 35度を超えると自動的に省エネモードになり、涼しくなると、野山を駆け巡る、元気な元気なともぞう(うちの子供たちは小さな時からこうニックネームをつけています。)に今年も元気をいただきました。 それで帰る時に骨董大好きなお義父さんが、 「こんなん見つけたからとっておいたでっ!」 と、でっかいでっかい墨つぼ を持ってきて、 「パナホームの事務所に飾っといたらどうやっ!」 私:「ありがとうございます! うちはハナホームですけど。。。」 家内:「あんたっ! 断る勇気も必要やでっ!!」と耳打ち。 私:「これも親孝行やがなっ!!」 会うたびに、とても心配してくれているのがありがたく嬉しい、家内の実家への帰省でした。 しかし、間違いなくともぞうはHANAHOMEのことを 町屋の大工さんがやってる工務店でねじり鉢巻きでハッピ着てさしがねもって仕事しているに違いないっ!! そして、その屋号は。。。。パナホーム だと信じて疑わないので、そのままにしておこう(笑) 次回、でっかい墨つぼ画像はUPします。乞うご期待 2008.08.17 Sunday
■久し振りに長い夏休みをいただきました 何をどうするわけでもなく、暑い時は日陰でグウタラしてるのが一番とばかり、 北京五輪観ながら、昼寝したり、木陰で本読んだり。。。 隣地に繁殖する桐の木の黄緑色の大きなハッパが太陽に透けて、とても綺麗です。 桐の木は成長が早く、とても縁起の良い木なので、隣の木がウチへどんどん越境してきてもOKです。 隣人:「切りましょうか?」 私:「あまり、うるさくなったら、勝手に切ってもいいですか!?」 隣人:「どうぞ!ご自由に。。」 ということで、毎夏、木陰と木漏れ日を楽しませていただいてます。 あっ、そうそう 煙草吸わないヒト宣言に続き、メタボからの脱却を心に決めて スポーツジムに通いだしました。 前回もジム通いかけたのですが、頑張りすぎて続きませんでした。 今回は緩めのメニューで継続して年内に結果出したいとおもいます。 有酸素運動はそうでもないけど、筋トレがかなりきつい。。。 運動不足をひしひしと感じます。 2008.08.16 Saturday
■13日から夏休みです。 長男も珍しく家でゴロゴロしていました。 息子:「お父さん!イカ釣りにいこっ!」 私:「イカ釣りって!?あんた! 面倒くさいっ!」 息子:「手長エビ釣りでもいいでっ!!」 私:「手長エビ釣りって!あんた! それ夜じゃないと無理やし。。。」 しかもかなりマニアックやし。。。ワシらは四万十川の川漁師親子かっ!? 息子:「じゃぁ、マス釣りでも、アジ釣りでもなんでもいいから、釣りいこっ!?」 私:「ほな、敦賀でも行く?」 サイズでかくなっても、子供です。 オヤジと一緒で野に放つと人格変わります(笑) 豆アジにおおはしゃぎ♪ 豆フグに大はしゃぎ♪ 息子:「フグって触っても毒、大丈夫やんな!?」 私:「。。。あんた、仮にも中学校の先生でしょ!?」 ペンシルサヨリに大はしゃぎ。の私。 大の大人がちぃさい魚を釣っておおはしゃぎです。 でも割と楽しかったりして 息子:「なっ!来てよかったやん!!」の図。 私:「まぁな!!」 小さい時から息子とはこんな時間の過ごし方ばかりしてきたこと、間違ってなかったかなぁ〜 正しい日本の夏休みの一日です。 2008.08.15 Friday
■地球温暖化の折、皆様いかがお過ごしですか!?なんて時候の挨拶をしなくてはいけないようになってきました。 私たちの美しい地球も危機的状況で病んでいます。 私たちにできるエコ。 レジ袋を断る。マイ箸を持参する。節電・節水に努める。アイドリングストップなどなど、些細なことの積み重ねでCO2の排出を少なくすることができるのですが、暮らしのイレモノを供給する我々もカーボンニュートラルを努めて意識していかないと次世代に生き残れません。 木材を使用して住宅を建て、それを継続可能な維持管理システムをおこなう事によって、木材が封じ込めたCO2を大気中に排出することを防ぐことができるのですが、さらにいわゆる省エネ住宅(エネルギーを消費しない住宅)を提案することで、エネルギーを創出する過程で発生するCO2を大幅に削減することができる暮らしにも地球にも優しい家を提供していくことが可能です。 鉄骨造の家は製鉄のプロセスでCO2を大量に排出します。カーボンニュートラルを考えたときにどれだけの木を植樹しなければいけないかを考えるに、たとえゼロエネルギーであっても本末転倒ですね〜 夏のクーラー、冬の暖房を少しでも節約できるような高断熱の家。 そして、断熱材が石油の二次製品ではなく、天然素材であること。 木材から創った新聞紙をリサイクルしたものであり、また将来的にリサイクル可能なモノであること。 それが「森の恵み断熱 セルロースファイバー充填断熱」デコスドライ工法採用の家です。 次世代の標準になっていくであろうスグレモノです。 責任もってちゃんと断熱施工しましたぞっ!という証が誇らしげにディスプレィされています。デコスドライ参上!てなかんじです。 現在、M-STYLEでご採用いただき、充填作業が完了しました。 この猛暑の中でも、室内はさほど暑くありません。しっかり遮熱しています。 美しい地球を次世代に引き継ぐ努力と意識をすることに対する投資が「かっこいいこと」「贅沢なこと」に間違いなくなっていくことと想います。 そして、 そのことの大切さにみんなが気づきだす時が一日でも早く来ることを願って。。。 HANAはコツコツと提案していきたい!そんな盆休み前の現場点検でした。 それにしても暑い(汗) 2008.08.11 Monday
■「1本ぐらいならいいかっ!」 おもわず、吸ってしまった1本。 クラクラと軽いめまいが。。。 タバコ独特の匂いが 体内をめぐる。 まだ、青い春の時代、初めてタバコを吸った時もこんな感覚だったような気がする。 鏡を見ながら、煙草をかっこよく吸う練習をして、オヤジのハイライトを一箱、一気に吸ってしまい 気持ち悪くなった記憶があります。 でも。。。禁煙してたはずなのに ついに一本お化けにやられてしまった あ〜あ。 自己嫌悪・意志薄弱 やっぱり無理やったなぁ という失意の中で 目が覚めた。 タバコを断って20日目の暑い夏の朝の目覚めでした。 夢の中での出来事に少し、焦った 禁断症状もあの手この手で攻めてきますなぁ 2008.08.07 Thursday
■いやぁ、早いもので「ダム湖畔に建つイッペイハウス」御引渡しから1年がたちました。 電話ではお声を聞いているものの、お目にかかれていないので、ノーアポ ガチンコ訪問を決行しました。 ピンポーンと同時に出迎えてくれた琴音ちゃんと愛華ちゃんと。。えっ!増えてる 奥さまのお友達が遊びにきておられました。 イナゴを得意げに捕まえて見せてくれたBOY。 少年らしくていいですねぇ! ブランコ、子供たちに大好評とのことで、よかったよかった!! 玄関のところになにげなくディスプレーされたスケボー イッペイHOUSEのライフスタイルを主張していました。 虫がいやっ! とおっしゃっていた奥さんに 私:この素晴らしい環境に慣れましたか!? WAKANAちゃん:もう、バッチリ 慣れ親しんでま〜す さすが、WAKANAちゃん恐るべし!! 2008.08.07 Thursday
■8月1日の彦根に続いて8月5日は北びわこ大花火大会 長浜でした。 彦根は船上からの花火見物でしたが、長浜は何年ぶりかはわからないですが、家内と二人で歩いて会場の豊公園まで出かけました。 ヒューゥ どんっ! パラパラ 花火の音 好きです。 ヨットハーバー付近で見ていたのですが、廻りから聞こえてくる歓声がどうも、日本語ではない。。。 ラテン系の言語しか聞こえてきません。。 妻:外国みたいやなぁ!? 私:ブラジルに旅行にきてカーニバル見物してると思えば得した気分やん なかなか見ごたえのある花火でした。 花火が終わると夏も中盤を迎え、さみしい気分になるのはいくつになっても同じです。 子どもたちはそれぞれのグループで花火を楽しんでいる模様で、勝手に親離れをしています。 おかげで、家内と水入らずの花火を今年は楽しめました。 日本の正しい夏の過ごし方です。 2008.08.03 Sunday
■いってきました。 「身の丈実用 SYUKUN育つ家。」 体調 整えてくることっ!! これがS様からのミッションでした(笑) 午後7時のお約束でお邪魔したところ、 御親戚がすでにお集まりになり、大盛り上がり 所狭しと約25〜26名 文字通り老若男女、善男善女 ご挨拶もそこそこに 焼酎ロックで、まぁまぁ一献。 ごちそうもテーブルに満載 Yossyのお父さんからの差し入れ 大分麦焼酎「兼八」 香ばしい麦の香りがくせになる焼酎で、あっというまに1本 完飲 さつま白波 正中 いも焼酎 これもやばい! S様の従妹さんの息子さん。 KOUSEI君:おいらは親父の志を継いで職人になるぜっ!! 隣にいたG棟梁の眼がキラリ 今から丁稚奉公にくるかっ!? 85歳のおばぁちゃんとそのお孫さん、そして、お孫さんの旦那さんたちとそのお子様たち。 なにがどうなっているのか、わけわからん状態で、やっぱり楽しく酔っぱらってしまいました。 SYUKUNはじめ、子どもたちは元気で、動き回るので大人しく写真に納まってくれません。 いやはや、人が集まって和む家っていいもんですねぇ まーくんとよっすぃぃ〜 そしてSYUKUN。 ご両家ご親族ご両親。 みなさん、ありがとうございました。 | 1/2PAGES | >>
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