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フライングユンボ
 ■ 次の100年を住み継ぐために 世代交代をした K−HOUSE

いよいよお引き渡し前の仕上げ段階に入っています。

残した土蔵前のお庭を創っています。



現場を見にいったら、こんな光景が・・・・

ミニユンボが空を飛んでいます。

なにやら サムゲタン蔘鷄湯)に見えるのはお昼前のせいでしょうか!?



小さな巨人です。 

人間のパワーの弱さを思い知らされますねぇ!?

昔の人たちはどうやって巨大な石とかを運んだり、動かしたりしたんでしょうね!?



残したもの



新居で鮎が元気に泳いでいます。 こうして次の時代を生きていきます。

見どころ満載なのですが・・・・  WEB見学会で。


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ななばけ
 ■ 毎日 ジメジメとうっとおしい日が続きますが、それはそれで梅雨なわけで、必要必然だからしかたないなぁ!?なんて

妙に納得しながら



アジサイが綺麗です。

土壌のPHで色が変わるとかそうでないとか言われています。

花弁のように見えているのはガクで花ではありません。 まんなかのテンみたいなものが花です。

アジサイ(紫陽花、英名学名Hydrangea)とはアジサイ科アジサイ属の植物の総称である。学名は「水の容器」という意味で、そのまま「ヒドランジア」あるいは「ハイドランジア」ということもあります。

アジサイは毒性があり、ウシヤギなどが摂食すると中毒を起こす。症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣麻痺などを経て死亡する場合もある。日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、経口摂取した客が中毒する事故が発生しているとのことです。

今、つけあわせとか彩りでアジサイの花が料理についてきたら、食べてしまうとこでした(汗) 


日本でのあじさいの花言葉、「移り気」。あじさいの花が、緑、白、青、赤紫…と、開花するにつれて色変わりすることから、移り気な花とされました。フランスの花言葉では、「忍耐強い愛情」「元気な女性」とされています。



私の子供のころは

この花のことを普通に  ななばけ  と呼んでいました。

花の色が変わるからなのでしょう。  それを紫陽花と呼ぶのは最近かもしれない。

この時期、好きな花の一つです。


今夜はパラグアイ戦ですね!?   めざせ! ベスト8ですねぇ!!









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生ブブゼラ

 ■ いやはや、サムライブルーがやってくれました。

デンマーク戦の開戦前夜、いつものスナックで南アフリカから帰ってきたばかりのブブゼラを吹く機会に恵まれました。

オランダ戦の応援にいってきたというツワモノがお土産で持ち込んだものがあって、店の中はさながら、藪蚊の大群のなかにいるようなやかましい状況です。

音を出すのが慣れないと難しいもんですが、私は上手く吹くことができました。

Vuuuuu Vuuuuu みたいな♪

ブブゼラ

南アフリカ民族楽器プラスティック製の長いラッパでサッカー試合でよく吹かれるチアホーンスタジアムホーン)の一種。南アフリカでは、サッカー観戦時に必須のアイテム

試合開始前から試合終了後まで吹き鳴らされ、特に試合終盤では、地元サポーターたちが敵を倒すべく、熱狂的にブブゼラを吹く。スタジアム一体がハチの巣の中に入り込んだような感覚に包まれ、その音の大きさは、チェーンソーが100デシベルなのに対し、ブブゼラは最大130デシベルの音を出す。テレビで観ているだけでも、その音響の凄まじさに圧倒されるほど。

しかし、ただ吹いても音が出ないため、金管楽器(ラッパ類)のように唇を振わせなければならない。

2009年FIFAコンフェデレーションズカップで南アフリカの地元ファンが吹き鳴らし、大音量の騒音となったことから、選手海外の観客などから苦情が出ていた。プレー中に選手がコーチメンバーコミュニケーションがとりづらいだけでなく、不眠症集中力散漫、難聴を引き起こす可能性もあり、事態は深刻だ。2010年FIFAワールドカップでは使用禁止とすることも検討されていたが、大会組織委員会は使用禁止にしないことを決定した。

はてなキーワードより




南アフリカ共和国の紙幣 20ランド  アフリカゾウです。

3時半に起きてTV観戦した甲斐がありましたね!?

私は酔っ払って寝てましたけど・・・・・。





| 徒然 | comments(0) | trackbacks(0)
さりげない存在感
 ■ ノーマルは計算されつくされた最終形ではなくて、最低限の基本形なんでしょうか?

なんか、最近 ハーレーのカスタム関連の情報を見たりしていると、そんな錯覚に陥ってしまいます。

デザイナーがコーディネートした秀逸なデザインのはずなのに。そのバランスをカスタムという言葉で劣悪なセンスで壊してしまう事だって往々にしてあると想います。

よほど しっかりとしたコンセプトがないと その所有者の品格を問われることになりそうですね!?

とかなんとかいいながら・・・・・



ホーンカバーをノーマルから スカル(骸骨)とフレイム(炎)をモチーフにした社外品に交換してみました。



おとなしい路線でのカスタムを少しづつ 施しているのですが、たまにはさりげなく

こんな存在感をアピールするのはどうでしょう!?

気が付けば。。。「おお〜!」みたいな  品格漂ってるし。。。。。?

吸気系ではキャブでなくてインジェクションなので エアークリーナーを換装するくらいしかないのか!?などと想いながら  どれにするか 楽しみながら 模索しています。

こずかい いくらあっても 足らんし・・・・・・(涙)


| バイクツーリング | comments(0) | trackbacks(0)
梅花藻(バイカモ)

 ■ 少し早いかな!?と想いつつ 近くまで来たので 

この時期、毎年 思い出す 醒ケ井 地蔵川梅花藻(バイカモ) 

様子を見に行ってきました。





中山道の宿場町です。



ヴォーリズ建築がここにも残されています。 郵便局



梅花藻の花はまだ蕾で、あと少しで見ごろを迎える気配です。

中山道を流れる地蔵川のバイカモはキンポウゲ科の水生多年草で、清流でしか育ちません。
7〜8月ごろに、梅の花に似た白い小花を咲かせることから『梅花藻(バイカモ)』の名が付きました。
夏の最盛期には直径1.5cmほどの愛らしい花が一斉に川面から顔を出します。



一部、咲いているところがありました。可憐な水中花です。



平成の名水百選に選ばれた「居醒の清水(いさめのしみず)」

写真ではわかりませんが、奥の岩の下あたりから湧き出しています。



本当に透通った水で そこに泳ぐハヤが中に浮いているように見えます。



そして、この川には絶滅危惧IA類に選定されているトゲウオ科のハリヨが生息しています。

現在では滋賀県東部と岐阜県西濃地方の平野部の湧水地のみで生息が確認されているそうです。

偶然、川底を見ていたら、婚姻色に染まったオスの個体が見られました。なにやら川底をつついています。



体長は5〜6センチくらいです。  割と危機感がないのか、のんびりしています。

これでは 外敵におそわれれば、ひとたまりもないのでは・・・・ 

梅花藻の中に巣をつくって子供を守る習性がある珍しい魚ですが、絶滅危惧種なので、大切に守っていかないと、姿が見られなくなってしまう日はそう遠くない気がします。

天然記念物がこんな間近に簡単に見られてしまうのですから・・・・



お店の前には紫陽花が綺麗に咲いていました。



ビワの実。 こんな季節の果物だったのか!?とあらためて季節感がなくなっていることに

気づかされました。



こういうお店に並んでいる野菜は単純に新鮮で美味しいに違いないと思ってしまいますねぇ!?

これも戦略!? かな



でも、一籠 400円は安くないでしょうか!?

毎度の事ながら 近くの観光地ブラリシリーズは

とても新鮮でした。

梅花藻の見ごろはライトアップもされ8月お盆前までくらい楽しめるようです。

みなさんもぜひ涼を求めて足を延ばしてみてはいかがでしょうか!?











 

| 徒然 | comments(0) | trackbacks(0)
梅雨の晴れ間に
 ■ 今年は梅雨らしい梅雨です。  何ごとも解りやすいことが一番です。

梅雨入りの前のいわゆる「カミナリ三日」です! とアマタツがTVで言っていました。

雷は一度おこると、2〜3日続くことがよくあるとのこと、これを「雷三日(かみなりみっか)」というのだそうです。
北極(ほっきょく)のほうにある冷たい空気が日本のほうにやってきて、上空の高いところに3日くらいいすわることがあり、そうすると雷のおこりやすい天気が3日くらい続くそうです。山では街(まち)よりも雷がおこりやすいから、街で雷がおきた次の日に山に行くときは注意が必要とのことです。

覚えとこっ! くわばらくわばら。。



そんな梅雨に入った 我が家の庭も 雨の恵みをもらって

生い茂ってきました。  合間の陽光にキラキラ光って、こちらまでパワーがもらえるようです。

ツワブキと水玉です。



ドングリの実から育てたというか、勝手に育った クヌギとなんかのハイブリッドです。

もう3メーターくらいに茂ってしまいました。



キイチゴの果実も虫たちに恵みを与えています。 

おそらく、模様から察するとキアシナガバチだと想うのですが・・・

彼も食事中は心安らかなのか、毒針は片づけています。



トマトも少し、実ってきました。



ハナザクロ  中国原産の花らしく、自己主張がかなり激しい樹木です(笑)

実はなりません(涙)



今年はゴーヤがうまく収穫できると嬉しいのですが・・ さてさて。



年に一度の楽しみをくれる「タラノキ」もぐんぐん茂ります。



矮性のローズマリー  ワサワサとうるさいくらいの成長ぶりです。



そして、我が家の庭の夏の定番。 フライングソーサー 西洋朝顔も咲きだしています。


こんな雨上がりの庭、  結構、好きです。
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帰国
 ■ ちょうど一年前、 

「三年、仕事、頑張ったから カナダに一年行ってきまぁ〜す!」

と言って とっととワーキングホリデーに出かけて行った ノー天気な長女が昨夜、無事 帰国しました。

たまには父親らしいことをしないといけないので、大阪空港(伊丹)まで、お迎えです。



伊丹空港をめぐっては 存亡に関して議論されていますが、滋賀県民としては、名古屋セントレア空港も小牧から比べると遠くなったし、関空なんて 行くだけで一仕事です。

なので、ウチにとって、伊丹は家から車で2時間余りでいけるので 割と便利な存在なのです。

カナダで語学学校にいきながら日本食の食材の店で働きながらの一年間。

帰国前には留学中に友達になったフランス人のところを訪ねてフランスに行くわ、ニューヨークに行くわ、スペインの友達のところに泊まりに行くわで、収穫満載だったようです。

自由気ままな娘の性格は一体、誰に似たのか、わかりません。 やりたい放題です。

今しかできないことは 間違いなくあるので、そのことについて、とやかくいいませんが・・・・・

わが娘ながら   その行動力と実行能力は感心するとともに 

うらやましいかぎりです。

帰ってきても、どうも、また 何かをたくらんでいるようです。

今日は時差ぼけで爆睡していますけど。。。。。。


| 徒然 | comments(0) | trackbacks(0)
引出しの中身の整理
 ■ お客様からのご要望にできるだけ迅速に対応できるよう、たくさんの引出しを用意しているのですが、

やはり、使わない情報は邪魔になるだけなので、たまには情報の棚卸をしてみます。



で、18日行ってきました。 関西エクステリアフェア

インテック大阪にてエクステリア関連のメーカーがオンパレード





やっぱり、バイクメンテナンス系に引かれてしまいます。



バイクに特化した保管庫   割とお安いんですけど。。。

手がちぎれるほどのカタログやパンフレットをもらって帰ってきましたから、エクステリアのご提案はトレンドを押さえて バッチリです。

デスク廻りも使わないカタログや古いカタログをすっかり入れ替え、そして、頭の中の引出しも整理整頓できました。

めでたしめでたし。
| 徒然 | comments(0) | trackbacks(0)
ためらわず真似るということ。
 ■ 素晴らしいと感銘を受けたものには 素直にリスペクトしてしまおう!

てなことで クライアントの旺盛な好奇心と憧憬から



こんなん「できる?」

「できますとも!」



紅葉が植えられました。

あとは杉苔がうまく育つかどうかが肝です。



四季折々の樹木の変化が楽しめるCafe??  になるのかナ!?

こんな楽しいお仕事ができて  とても喜んでいます。

ゆっくりとゆっくりと 仕上がっていきます。




| HANA | comments(0) | trackbacks(0)
友、遠方より来たりて
 ■ 何かを信じて 一途に 頑張り続けて  

ふと、振り返れば。。。。。。。。。。

人生何年もやってると 

おまえの人生これでいいの!?  そんな声が聞こえてくる時があります。

私にも数年前、そんな声が聞こえてきました。

リセットボタンを押したあとの 清涼感と  しばらくしてからやってくる焦燥感 

そして なんともいえない人恋しさ

何度も味わいたいものではありません。

そんな心中の友が遠方より長浜にやってきました。

私:「プータローになったんなら、長浜で呑みませんか!?」

彼:「いきますヨ!!」

そんなわけで 彼のリクエストがあった吉太郎さんで 一献!

いつものように あれ食いたい!これ食いたい!  それ呑みたい!などといいながら

いい感じに酔いが廻ってきたころ

彼:「いつもブログに出てくる吉太郎女将の裏メニュー  食べたいんだけど・・・・」

私:「うんうん!」

女将:「今日のまかない・・オムライスなんやけど。。パスタならアサリのボンゴレビアンコ できるでっ!!」



和食屋さんでいただくパスタ   なかなかのもんです。

 ボンゴレ(VONGOLE)はイタリア語で『アサリ』のこと。ビアンコ(BIANCO)は『白』。白ワインを使うからです。

アサリの出汁が効いて、それだけで美味い。


背負っていた看板を静かに下ろした男、二人が 半生振り返りながら

しみじみと酒を呑むのが 正しい姿なのですが

私たちは しみじみと大きな声で「人生まんざら捨てたもんじゃないねぇ!?」

などと 言いながら 次の河岸(かし)へと流れていきました。

いやぁ、楽しかった。。   私は





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