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再会
 ■ FB(フェィスブック)で知り合いを探していたら・・・・。

かれこれ15年ほど前に親しくしていた、セミナーの講師でM.Tさんを見つけた。

懐かしいというか、彼が引越しかなにかの関係で年賀状のやり取りも途絶え、毎年、年賀状の季節になると

どうしてるかなぁ!?と気にしていた人物が FBに登録していました。

当時は職方研修をやらせれば、ピカイチの人気講師だったのですが、今も変わらず、がんばってるのかなぁ!?

などと、想いを込め、メッセージに投降してみました。

すると、「ずっと、探していたけど見つかりませんでした。死ぬまでにもう一度、会いたかった!」

との返信が・・

なにをためらうことありません!

「大阪あたりで研修があるときに、一度呑みましょう!?」 との誘いに

「5月20日 大阪で研修が終了するので 夕方 京都あたりでいかがでしょうか!?」とのこと

「京都は最近、行ってないから なじみがないので 米原で下車してください。 お迎えに行くので長浜で田舎呑みしましょ!」

てな会話があって

本当に楽しい時間を過ごすことができました。

会いたいと想う気持ちが こうして 再会のきっかけをつくってくれるのですね!?

さすがに翌日、酒が残って  それから なんか風邪気味で・・・

ちょっと 調子に乗りすぎたかも。

でも、彼は さらに有名講師になっていて 東奔西走の日々らしい。

利害関係のない吞み会は本当にいいもんです。

FB おそるべし!!

 
| 徒然 | comments(0) | trackbacks(0)
ビワマス

 ■ ビワマス調査?の目的で出漁してきました。



こないだ、巡視船に拿捕(笑)されて注意されたので  正式にビワマス調査の許可ももらいました。



32Ftのヨットクルーザーがいまではトローリング船に変ってしまっています(笑)

風もなく、ムシムシと暑い!  とても、なんだか 釣れるような気がする。



水深27.8Mあたりに魚群の反応が見られます。

この魚の群れは ビワマスが捕食している小魚の群れです。たぶん。

この魚群をやり過ごすと、それを追いかけるビワマスがいるはず・・・・

ガッ!ツゥゥ〜ン とリリーサーがはずれ、ロッドがしなる!



40センチくらすの小ぶりなビワマスをランディング

その後、一発、バラシのあと、



またもや40センチクラスがHIT!

そして、あろうことか、

70センチクラスが船べりまで寄せてきたときに

差し出したランディングネットをみて、反転!

みんなのため息とも、驚きともつかない声をしり目に琵琶湖に消えていきました。

痛恨のバラシ!  しかもビッグサイズ

トホホ!!


| 野遊び | comments(0) | trackbacks(0)
利休にたずねよ!
 ■ 東本願寺へ井上雄彦が書いた屏風絵「親鸞」を見にいったついでに

前々から 訪れてみたかった北区紫野あたり

私が生まれ、幼稚園に行く少し前まで、住んでいたところです。

大徳寺前バス停で下車。   人気もなく閑散としています。

というのもほとんどの塔頭は「拝観謝絶」という結界が施され、文字通り拝観することができません。



大徳寺 金毛閣

利休にたずねよ  山本兼一著

P58  大徳寺破却

中略〜

利休の寄進で山門を修築し、重層部に金毛閣ができたのは、一昨年の師走であった。

寺側が寄進を謝して、閣内に利休の木像を安置したのは去年のことだと聞いている。

それを今になって秀吉が怒っている。

中略〜

「わしは、しょっちゅうあの門を通る。利休の股の下をくぐれというのか」

こんないきさつがあって、利休が切腹に追いやられたという 山門です。

ゆっくり、歩いてみたかったのですが、突然の雷雨!

あわてて、バスに飛び乗り、大徳寺を後にしました。

こんど、また出直してこようと想います。

大徳寺 孤篷庵 公開されたら 絶対に拝観したいお寺の一つです。



| 徒然 | comments(0) | trackbacks(0)
200年後のために
 ■ 今、東本願寺の阿弥陀堂、御影堂の修復工事がなされているわけですが。。



こんな植物の種をもらってきました。

未来の御修復に向けて 阿弥陀堂・御影堂の木々を育てよう   とかいてあります。

ケヤキの種子です。

願い

阿弥陀堂・御影堂の木材は、主として欅をはじめ、松・檜・杉の木が使用されています。そして、その多くは、数百年の歳月を経て育った大木です。このような大木は、現在の日本においてはほとんど存在しないのが現状です。私たちの子や孫・曾孫、それ以降の時代、約二百年後に行なわれるであろう御修復では、両堂の木材を交換する必要があります。そこで、両堂に使用されている木材を私たちの手で、そして子や孫へお念仏の教えと共に伝え、育てていきたいと思います。

200年先を見据えて、行動を起こす!      素晴らしいことです。
| 徒然 | comments(0) | trackbacks(0)
親鸞聖人
 ■ 5月16日 FBのニュースフィードに

井上雄彦(いのうえたけひこ)が親鸞を描いた屏風を見てきた! 凄い!  

という書き込みが・・・

バガボンド スラムダンクを描いたマンガ家 井上雄彦が親鸞を!

情報をしらべてみれば、なんと5月の18日までの公開

明日、たまたま休みを取っていたので 行こう!ということに

真宗大谷派(東本願寺)では宗祖親鸞聖人750回御遠忌を記念して、「バガボンド」や「スラムダンク」でおなじみのマンガ家井上雄彦さんに屏風「親鸞」を描いていただきました。

とあります。





うん!  来て良かった。    人間であることに深く悲しみ、苦悩しつづけた人「親鸞」

見るものがどう感じるか!?ということです。

それと、ちょうどいま、阿弥陀堂修復工事がおこなわれており、そのための巨大な仮設足場が建設されていて、阿弥陀堂仮設素屋根内に入って見学することができました。



こんなアングルでまず、見ることはできません。



阿弥陀堂全体を大きなドームで覆っての工事です。これだけでもいくら掛かるの!?という規模でした。



立派なものです。



のし瓦はいったい、何重に積まれているのか!?





修復が終わった屋根



美しいラインには惚れ惚れします。



睡蓮が咲いていました。

うちの宗派の総本山だけに  南無阿弥陀仏を何度も唱えてきました。
| 徒然 | comments(2) | trackbacks(0)
たかがパン!されどパン!

■ 鎌倉にパン職人になるために修行にいったハナムシこと YUKO-T

この震災で鎌倉あたりは揺れ続いているらしい。

すべてを手作りで、機械化による作業効率を求めることを頑なに拒むというこだわりのベーカリー

KIBIYAベーカリー が彼女の職場。    どうも 鎌倉市にあるそうな・・・。



繁忙なGWを働いて  つかのまの里帰りをしたついでに

彼女が焼いた 胡桃とレーズンのパン

そして、ライ麦のカンパーニュ    ナチュラルな味のスコーンを

事務所にデリバリーしてくれました。


上質なオリーブオイルと岩塩とフルボディの赤ワインを用意して・・

いただきましたよ!

パン作りのプロセス聴いただけで、美味しくなければおかしいやん!!

という 深い!? 深みのある!?  渋い! そんな 美味いパンでした。

また お願いします。

| 徒然 | comments(2) | trackbacks(0)
住み継いでいく
 ■ 築100数十年の元お酒屋さんだったらしい倉庫を

建てられた当時のように 大きく材料や工法を変えないように

リノベーションしたいとの ご要望に

施主様との価値観を共有するために費やした時間は

まる1年



さてさて!



階段箪笥ももちろん、まだまだ活躍してもらいます。



丁寧に床鎮めの御祭を挙行いたしました。

さて、どんなふうに変わるか!?

乞うご期待!!
| HANA | comments(0) | trackbacks(0)
キャンプ3
 ■ 人並みにGWを楽しんでいますが、キャンプ中日も釣りと山菜採りに明け暮れ

関心事はビールの残本数と今夜の飯のこと



結構、山の中は寒いので、  二日目は定番 きのこ鍋

ヘルシーやなぁ!?

それで、また昨夜とおなじように

毎年、同じ昔話で ケタケタ、笑いこけ、涙を流し・・



炎を見つめながら。。


最終日は 大山蕎麦だねぇ! というわけで



今まで、何度も通ってるのに気付かなかった蕎麦屋さんに



喫煙コーナーです。



おろし蕎麦と十割蕎麦を流し込んで   満腹。    やっぱ、蕎麦はいいね!

大山 遊登里庵(ゆとりあん)  民宿もやってます。

それで、GWということで 早めに帰路についたのですが、

さすがの大渋滞

家にたどりついたら  0時を回っていました。

ふぅ〜!

今度は秋のキャンプです。

| 野遊び | comments(0) | trackbacks(0)
キャンプ飯
 ■ 釣りも山菜採りもそこそこに楽しんだあとは

外メシです。

今回は原点に帰ろうということで

ダッチオーブンでの定番  春キャベツのまるごと煮



キャベツには合挽きミンチがペースト状に挟み込んであります。

メークインとベーコンは軽く炒めて、 コンソメスープと共に煮込みます。



煮込み中に蓋を開けてしまいました。  グツグツ トロトロ

待っている間はビールを飲みながら 丸干しいわしや焼き鳥を焼きながら

煮込みをまちます。



キャベツから出たスープとコンソメスープとが絡んで絶妙な美味しさ!!

これはなかなか優れものです。  美味い!

トマトジュースを一緒に煮込むと ロールキャベツのでかい版となりますね。



満腹になった大人たちは  火遊びに夢中になります。

酒呑みながら  炎をながめてると  

時の経つのを忘れる至福の時間となります。

なにを話すことなく・・・・・ ただ、もくもくと薪を燃やす。。。

薪がなくなったら、寝るだけのこと。



| 野遊び | comments(2) | trackbacks(0)
大山源流キャンプレポ
 ■ もう、同じことを何年続けたことか!? 

デジタルカメラの写真の日付が2002年のものがあるということは、

使い捨てカメラの時代もあったので  10年以上は続いているということなんやなぁ!?

と しみじみ懐かしむ今日この頃ですが、

今年も5/2〜4まで 行ってきました 「伯耆大山源流釣り&山菜採りキャンプ」

だんだん、源流とはいうものの、里川にしか釣行してません(涙)

体力なくなってるし・・・。



今年は大山も雪が多く残っていて、雪代が川に流れ込んでいるので 水温が冷たく、
魚の活性がすこぶる悪そうです。



私は魚を釣ることより、山菜ハンティングに奔走していました。 背中にあるのはワサビの葉っぱです。

醤油漬けにするとすこぶる美味い。



ワラビもたくさんでています。



例年、この時期は開ききっているのに、今年はまだいけます。  大山のコゴミは株がでかい!



ハイキングベアではありません!  こんなにコゴミがでかい。



ウルイもありました。



大山    富士山みたいです。



まぁ、一応、ヤマメも出てくれましたが・・・。


ということで、今回もゆっくりとゆっくりと時間が流れ、特に大きなサプライズもなく。

次はキャンプ飯をUPします。


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