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2011.09.30 Friday
■ 今シーズン 琵琶湖での新たな楽しみを広げてくれたビワマストローリング いつものように水深50mラインを竹生島に向けて 流すものの 気配なし。 2011.09.22 Thursday
■ お待たせしました! 身の丈実用saita House 好評のうちにお引渡しの時期が近づいてきたことに伴い、待望のHANAHOME コンセプトモデル 第10弾 が
身の丈実用 つむぐ家 シリーズ 第2弾 「咲楽」sakura 2011.09.21 Wednesday
■ 台風15号も我々の住む滋賀県は大過なく、平穏を取り戻しています。 会津若松地方に伝わる郷土玩具「起き上がり小法師」に漆で絵付けをおこない、各地で開催されるぬりぬり会を巡って 前記 漆の芸術祭で展示されるという算段です。 出会えた方々に感謝です。 2011.09.20 Tuesday
■ 台風が不気味な動きをする中の3連休、運動会やら秋祭りやらと、大忙しで、お天気も泣いたり笑ったりみたいなかんじで まぁ、無事、過ぎましたねw 私はといえば 近江八幡小舟木エコ村での「身の丈実用 小舟木Y 〜丸窓のある家。」の見学会にいっていました。 気まぐれな空模様でしたが、多くのお客様とお出会いすることができて、本当に感謝感謝です。 ハナのOB様もたくさん遊びに来ていただき、元気をいただきました。 なかでも今年の春に「梅干しを、漬けてるんです!」みたいなことをおっしゃっていた近江八幡のA様に何気なく 「梅干し、漬けられたら 待ってますね!!」と私 そんなやりとりを覚えておいていただいたAさまが遊びにこられて じゃぁ〜ん!! いただきました 自家製梅干しヌーボー 見るからに美味しそうです。 早速、夜ごはんにいただいたのですが、 買って食べる甘い梅干しとは違い、 すっぱぁぁぁぁい! 唾液がジュワジュワと出てきます。 母がひとこと「昔から梅干しはこういうすっぱいもんやった! 今のははちみつとかが入って甘すぎる」 確かに 梅干しのあるべき姿!?がここにありました。 弁当の真ん中に梅干しだけが入っている 日の丸弁当 懐かしいなぁ(^v^) ありがとうございました。お手間いりを 楽しみながらいただきます。 AさんちのHANAKIDSミクちゃん。 右手にアマガエルをつまみながらのポーズ お父さんの漬けた梅干しだけが大好きだそうです。もうすぐ5歳 金曜日の運動会に向けてマルマルモリモリを練習しているらしく、 踊って!?という無茶ブリに 唄いながら 踊ってくれました。 可愛いねぇ。 2011.09.17 Saturday
■ 世間は3連休です。 本日9/17は近隣の多くの小学校が運動会でしたが、あいにくの雨! しかし、朝方、晴れ間も見えて 中止か決行か!?の判断が大変難しかったことと推察します。 結果、新長浜市の小学校は決行! 旧長浜市は順延で明日! ということになったようです。 学校単位の判断とのことですから、決定権者は大変です。 まぁ、雨が降ろうが槍が降ろうが、常に決行するのが 見学会という名のイベント 身の丈実用 小舟木Y 〜丸窓のある家〜 今日から3日間 近江八幡小舟木エコ村にて見学会開催です。 HANAの家創り 見にきてください。待ってます。 明日はうちの町内は八幡神社の秋の祭礼やら順延になった運動会やら、行事ごと満載ですが・・・・・ 2011.09.11 Sunday
■ すっかり秋の空が広がっていますが、蒸し暑い日曜でした。 今、長浜市でお仕事をさせていただいてます築200年超の豪農住宅 酒蔵だった倉庫を当時の工法、いわゆる伝統工法で離れとしてリノベーションしています。 本日、施主様と色関係の打ちあわせのため、現場を訪れた際、 「蔵を整理してたら、こんなもんがでてきたんやけど見てくれる!?」とご主人 白木屋と染められた一枚の反物。 なんでも この家の初代 源七さんが江戸時代 江戸の三大呉服商のひとつといわれた大店 白木屋へ丁稚奉公に行き、長年真面目に勤め上げ、出世頭の支配役となり、故郷に錦を飾って帰ってきたときの荷物の中にあったと言い伝えられている反物だそうです。 当時、何名かの優れた支配役にはいわゆる「暖簾わけ」が許されたと伝えられているそうで、その「暖簾わけ」の証がこの反物というわけです。 店の玄関間口に合せて暖簾を作るために一枚の長い布となっているようです。 白木屋といえば 後に越後屋の三越、大丸屋の大丸と並ぶ、三大百貨店のひとつ「白木屋」となるわけですが、昭和7年の歴史に残る大火の際に当時、下着をつける習慣の無かった女性たちが飛び降りて着物の裾がまくれ上がることを恥じらい、大勢が焼死したという痛ましい事件で有名です。 暖簾わけという言葉は知っていましたが、実際に分けてもらった暖簾を拝見したのは初めてで、 なるほど、そういうことか!と納得した次第です。 座敷からお庭を望む。 長い間、話し込んでいましたが、時間がたつのも忘れるくらいの居心地のよさがここにはありました。 右手に見える障子と雨戸だけで、アルミサッシなどは一切、ありません。 今後もアルミサッシなど付けるつもりはないっ!!とご主人 あっぱれ! で、ついでにもうひとつお宝発見 一枚の書 なんとかの ひかり輝く大空に舞い踊るなり鶴の一群 としたためてあります。 そして、これを書いたのは 坂の上の雲 で有名な 東郷平八郎元帥の肉筆 おそらく本物だということです。 すごいなぁ!と驚くばかり。 蔵の中にはまだまだ、お宝が眠ってそうな気配が・・・・・。 そんな由緒ある古民家を住み継ぐお仕事を私に託して頂けたこと 感謝感謝!です。 仕事でお返ししたいと想います。 しかし、まだまだ課題は山積です。 楽しみながら解決していきますね(^^)v | 1/1PAGES |
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